ABOUT

お菓子作り30年以上の管理栄養士が、小麦を使わず、岡山県産の米粉を使い、グルテンフリーなやさしいおやつを作っています。

【甘さほんのり&いい塩梅】
このテーマ通り、本当に甘さ控えめに仕上げていますが、いい塩梅により、ほんのり甘く、どこか懐かしい。素材を感じるお菓子です。

【なぜ、小麦粉ではなく、米粉?】
市販されている小麦を使ったお菓子のほとんどは外国産で、日本に輸入するときに有害なポストハーベストがたっぷり使われています。
また、小麦のグルテンは、腸に炎症を起こし、リーキーガット症候群を発症し、その結果として、身体の末端で様々な症状として出ていることがあります。
何故だか、いつも調子がよくないと感じているのは小麦粉のせいかもしれません。

小麦粉アレルギーでない方でも、是非、国産米粉を使ったお菓子に切り替えてみてはいかがでしょうか。きっと、変化が現れると思いますよ♪

※米粉の特性上、ヒビが起こりやすく、自然な材料を使っている為、同じ配合でも、気温湿度等の関係で膨らみや固さに多少の差があります。また、ひとつひとつ手作業で作っていますので、形が均一でない事、ご了承願います。
※梱包に細心の注意を払っていますが、米粉クッキーは、小麦粉製品に比べて大変割れやすいです。
ポスト投函の場合は、割れてしまう可能性があります事、予め、ご了承願います。

⚠️製造施設では、落花生とくるみは使いません。
職業柄アレルギーには特に気を使っていますが、微量でもアレルギー反応を起こされる方は、お召し上がりにならないでください。
⚠️製造施設では、卵、乳製品、アーモンド、ごまを使用しています。
⚠️原材料は、乳、小麦、落花生、ごま、大豆、オレンジ、キウイフルーツ、くるみ、バナナ、桃、りんご、カシューナッツを含む製品を製造している製造所のものを使用しています。


あっさ工房
無農薬、無肥料の自然栽培「ライジンファーム」の菓子部門と薬草野草部門があり、
2023年3月、兵庫県から岡山県北部に移住し、同年4月保健所より菓子製造業許可を取得。
乾燥野菜等の届出も提出済み。

■作り手■
5人の母親、フリーの管理栄養士。
子育てを通し、栄養学、医療、暮らしに疑問を感じ、今も独学を続けています。

食品工場や給食施設等の衛生指導業務に携わり、1人目出産〜末っ子が保育園に入る頃に仕事復帰をし、障害者福祉施設と病院の管理栄養士業務に従事しました。

仕事復帰する事により、大人と仕事ができる喜び、難しいながらも働いている!社会の中いる!と実感できた体験は、本当にその時は必要だったと思っています。

同時に、働く母親の大変さを本当の意味で知る事にもなりました。子供達はもっと大変だったかもしれません。

子供は朝から夕方まで保育園、学童保育
夕飯を早く済ませるために
冷凍食品を買い、その為に電子レンジを買い…
冷凍食品をまとめ買いする為に、大型冷蔵庫に買い替えました。

管理栄養士として、ひとりの母親として、忙しさのあまり、いつも作っていた無添加な食事を子供達に作ってあげられない事がとても辛く思う様になってきました。

職場の福祉施設や病院では、食の細い方には、栄養が満たない為、高栄養の総合栄養剤のゼリーやドリンクが食事になっていたりした事も、これではないと感じたの要因のひとつです。

みるみる健康的な生活から遠ざかってしまい、
コロナによって、色々考えることが増え、
自分にとっては、美味しく、楽しく暮らす事の方が大事だと気づき、フリーの管理栄養士として
、あっさ工房開業へと繋がりました。

美味しいと感じるものを
同じ様に感じていただける方々に届きますようにと願って⭐️
こころと身体の栄養になるお菓子を作っています。
是非、お楽しみいただけたら幸いです。

˚✧₊⁎あっさ工房⁺˳✧༚